テクノトレイン

KinQjpなら災害発生時でも、安否確認や一連絡が簡単に、素早く、より確実に実現できます。

災害発生時の企業内連絡においては、安否確認はもちろん、その後の被害状況把握、定量的な情報収集結果による判断支援、復旧課程における対応指示など、様々なケースでの活用が可能です。

KinQjpの主な特徴

1.マルチキャリヤ対応です。2006年からKinQjpのサービスを開始しました。NTT-docomo、au by KDDI、SoftBank、Willcom、EMOBILEの5社に対応しています。

2.より確実な送信のための「独自ノウハウ」携帯電話のメールアドレスへ大量のメールを配信するには、豊富な経験と特別なノウハウを要します。NHKの緊急報道番組でも既に5年以上の実績があり、より確実・迅速なメール送信が行えます。

3.災害時の初動をバックアップ
地震速報や津波警報・注意報だけでなく、NHKの独自取材による災害情報を知ることができますので、すばやく行動を起こせます。また、指定震度以上で自動的に安否確認メールを送ることも可能です(オプションです)。

4.個人情報を保護し、安心と共に提供するサービス
システムの運用は、株式会社NHKメディアテクノロジー殿に実施されています。専門スタッフが24時間365日管理・運用しています。堅牢かつ強固なセキュリティシステムに守られており安全かつ安定的なサービスを提供します。また、お客様の携帯メールアドレスやインターネット・メールアドレスは暗号化されています。もちろん外部漏洩に対しても万全な対策をとっています。

5.様々なシーンで活用
緊急時に有効活用するには、普段から使い慣れておくことが重要です。KinQjpは普段利用にお使いいただくためメール本文やメールに対する応答を自由に作成することができます。スケジュールの調整、諸連絡の徹底、アンケートの配布・回答回収、慶弔の諸連絡など様々な場面でご利用いただけます。

携帯メール一斉配信サービス「KinQ.jp」は、緊急時の安否確認、及び普段の一斉連絡についても簡潔・迅速・より確実な連絡手段を実現します。

現在、企業では安否確認手段及び 通常一斉連絡に多くの課題があります。社員・役員に対する迅速・確実な安否確認と状況把握は喫緊の課題です。KinQjpによる迅速かつ有効に確実な確認手段を採用することにより企業の危機管理に関する課題解決が実現できます。それは

1)連絡・回答集計に要する多大な時間と負荷があることに対して、用意していたボタンをクリックするのみで迅速な対応が実現できます。KinQjpには予め配信内容を設定しておくことができます。
応答は「1:応答無し」「2:到達確認のみ」「3:ワンクリック(2者択一)」「4:詳細回答」から選択できます。

2)災害時の携帯・固定電話における発着信接続率の低下することに対して、携帯メールを利用することにより、より確実に対象者へ連絡できる手段を実現できます。。KinQjpは渋滞・遅延のないメール送信を可能とします。携帯電話さえあればメールの受信が可能です。また国内キャリアの携帯電話であれば、海外でも受信も可能です。(パケッ料金は高額になることもあります)

3)連絡がとれない場合の対応時間と担当者に負荷がかかることに対して、再送信機能により、確実に連絡を行い、回答がない送信先も一覧確認可能でし。KinQjpはメール配信に応答があるまで、繰り返し同一メールを配信(1回の送信では通常6割程度回答)します。それ効果により100%の回答を得ることも可能です。

4)一斉連絡の仕組みを稼動するための機器や場所の制約が発生することに対して、オフィスだけでなく、自宅端末やや外出先でも携帯電話からも発信です。KinQjpはメール配信権限者は、携帯電話もしくはPCがあればメール送信の操作が可能です。別途オプションでは地震の震度で情報の自動配信も可能です。

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